tkinter を使って表現できること
tkinter で表現できること (抜粋)
- ウィジェットの種類
- frame フレーム
- label ラベル
- entry エントリー
- message メッセージ
- radiobutton ラジオボタン
- listbox リストボックス
- scrollbar スクロールバー
- spinbox スピンボックス
- button ボタン
- ウィジェットでの共通 オプション
- foreground(fg) 文字や線を描く色を指定
- background(bg) 背景色の指定
- text
- borderwidth(bd) ウィジェットの枠内の幅
- height ウィジェットの高さ
- width ウィジェットの幅
- abchor ウィジェットや表示されるデータの位置を指定
- padx 外側の幅を調整
- ipadx 値を大きくするとオブジェクトの幅が広がる
- pady 外側の高さ調整
- ipady 値を大きくするとオブジェクトが長さが高くなる
- fill fillの後に X,Yを入れる自動でサイズ調整してくれる
- ジオメトリマネージャー
1. pack ウィジェットを横一列、縦一列に配置(1次元)
ウィジェットの調整はside = left か rightで実行できる
2. grid ウィジェットをセルのイメージで配置(2次元)
3. place ウィジェットの位置、大きさ、他のウィジェットとの位置
関係をXとYで直接指定する
- Tkinter grid 配置について
gridでは行と列を指定してウィジェットを配置します。
イメージとして
(0,0) |
(1,0) |
(2,0) |
(1,0) |
(1,1) |
(1,2) |
(2,0) |
(2,1) |
(2,2) |
コードに書く時は
Entry1.grid(row = 0,column=1) 等
row は 行、column は 列